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市P連の活動

市P連とは習志野市PTA連絡協議会の略称です。

習志野市の各小中学校PTA(単P)はこの市P連の下部組織となります。

以下URLは市P連の役員さんが作成し、市P連の活動について紹介しているブログです。ぜひ一度覗いてみてください。

​    https://blog.goo.ne.jp/narashinopta

習志野市制施行70周年記念式典報告

参加者:会長 尾身恵

日頃よりPTA活動にご協力いただきありがとうございます。
さて、10月26日(土)習志野市制70周年記念式典が行われました。当日は、800を越える団体及び個人の表彰や、習志野高校生徒による演奏とダンスが披露されました。
習志野市長 宮本泰介様のご挨拶に「習志野市の目指す都市の姿は【未来のために〜みんながやさしさでつながるまち〜習志野】と定め、まちづくりの主人公である市民の皆様とともに、あらゆる世代が安心して過ごせる豊かで活気あるまちを」との言葉がありました。まちを形作って行くのは、そこに住む住民一人一人です。同じく、そこにある学校を形作って行くのも、そこに通う生徒・教職員そして何より、地域の方々と助け合って子ども達を守る保護者一人一人です。
PTAとして、その一人一人の皆様と学校、地域とつなぐお手伝いをさせていただいて、その必要性を改めて痛感しております。
今後とも、変わりゆく時代の中で、それでも変わらぬ【大切な子ども達】を、守り育てて行くために、一人でも多くの保護者の皆様に、お力をお貸しいただけますようお願い致します。
なお、習志野市PTA連絡協議会は団体として、袖ケ浦東小学校PTA会長は個人として、それぞれ表彰を受けました。皆様からの、日頃のご理解・ご協力の賜物であります。改めて、皆様に厚く御礼申し上げます。
これからも、袖ケ浦東小学校の子ども達のため、学校・地域、そして保護者の皆様とともに活動してまいります。

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​令和6年度 市P連視察会

​~鹿野山少年自然の家~

参加者:会長 尾身恵

9月12日(木)市P連の研修事業として鹿野山少年自然の家の視察会に参加しました。
​鹿野山少年自然の家は、習志野市の小学4年生~6年生が毎年セカンドスクール(宿泊学習)で利用する施設です。

【鹿野山視察報告】
施設自体は古く老朽化した部分もあるが、全体的に掃除は丁寧にされていて思っていたよりは綺麗だった。

【問題点】
1.数年前の台風で壊れた部分があり使用中止、その直後にコロナ期間に入りセカンドスクールが中止になり、建て直しをするか?鹿野山自体を廃止するのか?の議論があった。
しかし、子ども達の貴重な体験や思い出になるとの声が多い事から補修をしての再開となった。
現時点では、補修をし続ける方向ではあるが、いずれ老朽化が進めば、建て直すか廃止かを考えねばならない。したがって、保護者としては鹿野山宿泊は必要だとの声をあげ続け、市への要望を出して行く必要がある。

2.宿泊施設自体は習志野市の物であるが、そこへ続く道路や周囲の土地は私有地であり、それぞれに地権者がいる。これまで、施設の方から使わせていただけるようお願いしてお借りしていた部分もある。
しかし昨今は、感染症対策などでオンラインによる仕事等が増えた事から、都会からやや離れた鹿野山宿泊施設周辺に於いても別荘地として土地が売られる等で、周りの開発が進みつつあり、環境が変わって来ている。
(例1)
宿泊施設の隣接地には、モトクロススクールが開設された。そのため、モトクロスバイクが周辺を走行する事があるが、私有地が多く施設への侵入禁止の看板設置も難しい状態である。
(例2)
これまでハイキングコースであった、大尽山コースの3分の1が、サバイバルゲームフィールドとして令和6年度中に開設予定。子ども達の安全のため、1番使用頻度の高いコースであったが使用中止とし、別のコースを新たに開設した。
しかし、こちらも県道を挟んだ反対の土地が、サバイバルゲームフィールドの地権者と同じため今後開発の可能性がある。
(射程距離の長いモデルガンは、射程が100メートルにも及ぶ。)

【視察にて出た質問及び答え】
①トコジラミ等の対策は?
館内消毒を3ヶ月毎に行っています。
持ち込み等にも注意して、日々の清掃を行っています。
②エアコンについて
予算の都合もあるが適宜要望を続けています。
暖房は完備しています。
夏場の冷房については、そもそも熱中症の危険がある時期に、子ども達に野外体験をさせる訳にはいきません。
しかし、体験の無いセカンドスクールに意味はないので、冷房の必要な時期でのセカンドスクールは避けるように日程を考えています。
③ドライヤーの使用について
同時に使用できるのは2本まで。
また、時間の配分もあるためご理解いただきたい。
④テント場の施錠について
行っていません。
テント場の施錠は、範囲等の問題もあり考えておりません。
また、貴重品についてはお預かり致します。
⑤災害時の備蓄について
施設に於いても、およそ2日程度の備蓄は行っています。
しかし、災害時は安全面を考慮して地元君津市の公民館へ避難、お世話になる事になっております。

【その他、改善の必要がある物】
宿泊施設に続く道は、ガードレールもない双方向の道路だが、バスと乗用車がやっとすれ違える程の狭さ。
一部道路が崩れている。
私有地もある為、補修及びガードレールの設置がままならない等の問題がある。

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​令和5年度 市P連視察会

​~給食センター~

参加者:会長 尾身恵

​10月25日、市P連視察会として習志野市学校給食センターへ見学に行きました。
(当日説明用に配られた資料は、昨年度の袖ケ浦東小学校家庭教育学級の一部を印刷したものでした。)
学校給食の役割や、学校給食は生きた教材であり、時代とともに変わりながら子どもたちの生きる力を育むものである、という食育についてのお話、また床を濡らさないように徹底していること、各フロアごとに床の色や、着用するエプロンを変える等、安全・安心のための対応についてご説明いただきました。
現在は
​1日5600食を作り、各幼稚園、小中学校へ届けているそうですが、最大で8000食まで対応可能だそうです!!
日頃子どもたちの口にする給食がどのように作られているかを見て食して確認できる良い機会となりました。

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​当日の実際の給食を試食させていただきました。とてもおいしかったです!!

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