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2022 Sodegaura Higashi Elementary School PTA

In order for children to have a safe and healthy school life, we will cooperate not only with parents but also with teachers, children, and local volunteers, so that anyone who can do what they can, when they can, can participate freely. We aim to be an open PTA.

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​臨時総会決議結果報告

保護者および教職員の皆さま

 

日ごろよりPTAの活動にご協力をいただきありがとうございます。また、お忙しい中短期間での回答有難うございます。

この度の臨時総会の決議結果を下記のとおりご報告いたします。

なお、「臨時総会開催のお知らせ」の通り、未回答は承認とさせていただきました。

 

1.議案

「ポイント制の廃止及び会則改正案・組織図改正案について」

 

2.決議結果

 

会員数:204

投票数:90

承認数:194(承認投票数:80)

否認数:10

 

上記の結果、本会は会則第15条および第17条に従い有効に成立し、本議案は承認可決されました。なお、本議案は令和5年(2023年)4月1日より適用開始とさせていただきます。

 

袖ケ浦東小学校PTA

会長 細木 健

​袖ケ浦東小PTA改革案

11月25日(金)から11月28日(月)に開催されるPTA臨時総会に提出する予定の会則改正案を共有いたします。下のリンクより、添付資料をご確認ください。
なお、10月に行ったアンケート及び配布した改革案に含まれておりました「運営費を寄付制にすることについて」ですが、アンケートでも意見が割れていたため、11月の運営委員会で再度話し合ったところ、議論・検討の余地がまだ多分にあるとの結論に至りました。従って、今回の臨時総会においては議案としないことと決定しました。ご了承ください。

​会則改正案
組織図案

臨時総会議案説明会のご報告

10月20日(日)15:00から袖ケ浦東小学校の体育館にて臨時総会議案説明会が開催されました。お忙しい中ご参加いただいた方々、またマメールにてご質問ご意見をお寄せいただいた方々、ありがとうございました。いただいたご質問やご意見について下記の通り共有したいと思います。
 

(マメールでのご質問)
第8条 同一役職の就任3年の根拠は。

(改革特別委員会の回答)
同一役職の就任3年の根拠は以下の通りです。
1.本改革において、PTA役員等は立候補制となったため、やる気のある方で且つ会員から承認された方においてはご本人の意思を尊重するべきと考えました。また、今後、役員等の立候補者が減少した時のことを考えても、やる気のある方に長くやっていただくことは組織を存続させるために有用と思われました。その2点から、当初は就任期限については撤廃するほうがよいという意見もありました。
2.しかし、組織の一般論として、同一の方が長期間同一役職に就くことの弊害も考えられます。
3.上記1.及び2.を勘案した結果、今回の会則改正においては様子を見るという意味合いも含めて急激な変更は避け、現行の2年から3年という1年の延長にとどめました。もちろん、今後の状況次第では就任期限を延長することや撤廃すること、或いは短くするという議論は起こりうると思います。

(マメールでのご質問)
第21条 運営委員会は構成員以外の会員も参加できるが議決権は有しない。
→運営委員会は会の運営についての重要事項を審議する会議なのに、会員は意見するのみで、少ない構成員のみの議決で決まってしまうのか?今までは学代や各委員会から副委員長含め2名出席し、多数の構成員で審議・議決されていた。また、役員会で予め議題が提示され、各委員会内で話し合う時間があったが、それも無くなる状況で物事が決まるのは疑問に思う。

(改革特別委員会の回答)
おっしゃっていることはごもっともで、多くの方から意見を吸い上げて意思決定をするという意味においては運営委員会の参加者が多いことは理想的ではあります。ただ、一方で、運営委員会出席の負担が重いと感じられている方々も多くいます。そういった観点から今回の改革においては運営委員会の構成員の役職を減らしました。ただ、役員の定数は設けておりません。多くの方が役員に就任すれば、多くの方が議決に関わることになります。運営委員会が必ずしも少人数で審議・議決される会議体になる、ということではありません。

また、後半のご意見、「また、役員会で予め議題が提示され、各委員会内で話し合う時間があったが、それも無くなる状況で物事が決まるのは疑問に思う。」については以下の通りです。
⇒役員の負担軽減を目的として、役員会に関しては運営委員会の決定により、今年度9月から休会しております。つまり、ご指摘いただいたプロセスは既に実施されておりません。ただ、役員会は休止されていても、様々な事項において運営委員会で十分審議されております。したがって、今回の改革においては現状を踏襲し、役員会を廃止いたしました。

(参加者からのご質問)
今回の議案とは直接関係ないが、以前に配布された資料において、役員の立候補者が少なく、会の存続が難しいと判断された時は休会という選択もありうるという記載がありました。実際に休会する場合、活動を再開する際には誰がどうやって再開を主導していくのでしょうか。

(改革特別委員会の回答)
休会に関してはあらゆるパターンが想定されるため(役員候補者が少数、役員候補者が全く出ない、会員が減少して会を維持するだけの運営費が集まらないetc…)、現段階でこうしたほうがいいという例示はできません。したがって、休会を検討する際の役員、運営委員会及び会員において再開の際のことも含めて議論をして決めていくことになるかと思います。

(参加者からのご意見)
今回の改革で役員等に関し、完全立候補制になった結果、役員等が集まらないことも十分ありえます。ただその一方でアンケートにおいては大多数の人がPTAの必要性は認めています。予算の問題もあるとは思いますが、PTA活動の一部を外部委託することは可能なのではないでしょうか。

(改革特別委員会の意見)
PTA活動の一部を外部委託することに関しては、今回の改革においては議論していませんが、今後検討することはありえることだと思います。ただ、外部委託を行う際には資金面の問題だけでなく、法的な部分の問題、委託内容、誰に委託するか等、クリアにすべき部分もたくさんあるので、その点も含めて十分な議論が必要ではないかと思います。

なお、会員からのご意見により内容の一部修正と誤字の修正を行いました。内容の修正は以下の通りです。
(修正前)
第10条 本会の目的を達成するために、次の委員会及び担当を置きその任にあたる。
(修正後)
第10条 役員は不測の事態においては学校と協議の上、会則にとらわれず本会の運営をすることができる。
※修正前の第10条は第11条とし、それ以降は1条ずつずれます。

PTA改革アンケートの総括

この度はお忙しい中、PTA改革アンケートにご協力いただきましてまことにありがとうございました。本当に多くのご意見をいただき、全てのご意見一つひとつをじっくり拝見させていただきました。PTA改革特別委員会は4人という少人数で完全ボランティアでやっております。マンパワー的に全てのご意見にコメントをお返しすることができず申し訳ありません。何卒ご理解いただけますと幸いです。今後のPTA改革及びPTA活動の参考とさせていただきます。

 

また、意見交換会も予定しております。改革委員会に対する質問、改革に関するご意見をいただければと思っています。

⇒意見交換会は終了いたしました。意見交換会総括はこちら

 

改革特別委員会にご参加いただくことも大歓迎です。改革特別委員会は主にLINEによるやり取りと平日夜によるオンラインミーティングで活動しております。上記の通り、とてもマンパワーが足りている状況ではありません。是非、ご参加いただければ幸いです。改革特別委員会メンバーへのご応募はこちら

なお、多くの方からいただいたご意見に関しては、この場をお借りして説明をさせていただきたいと思います。

【ご意見1】
 何故、PTA改革をそんなに急ぐのか、もう少し時間をかけてやってもいいのではないか


上記質問に対する回答は以下の通りです。

  1. 今年の6月にPTAの加入意思確認を実施したところ、今年度は既に役員等が決まっているにもかかわらず、約11%の方が非会員を選択されました。これは市内小学校において2番目に高い数字です。

  2. 元々、PTAの負担が重いという意見が多くあった中、今後非会員が増えてしまった場合、現在の活動を続けていくと会員の一人あたりの負担はさらに重くなります。その結果、さらに非会員が増えることが予想されます。

  3. そこで、会員の負担が減るよう、運営委員会が6月から8月にかけて活動の見直しを行ったところ、会則変更を伴うような抜本的な改革が早急に必要だという結論に至りました。

  4. 会則変更には臨時総会を開催する必要がありますが、もちろん臨時総会において否決される可能性もあります。もし否決された場合は昨年までと同じ動きで来年度の役員選出を進めなければならず、それができるギリギリの時期が12月と考えられたため、逆算して11月末の臨時総会開催というスケジュールになりました。

この点につきましても、意見交換会にてディスカッションできればと思います。

【ご意見2】

外部団体とのかかわりはどうするのか。役員等を完全立候補制にして、袖ケ浦東小は担当者が出ませんでしたではすまないのではないか。

上記質問に対する説明は以下の通りです。

  1. PTA自由参加の原則に反するポイント制を廃止し、役員等を完全立候補制にした場合、外部団体の担当者の立候補が出ない可能性は十分あります。それは自由参加の原則上、避けられないので、そういう事態になった場合はPTAから各外部団体に対し状況を説明させていただき、ご理解を賜りたいと思っています。

  2. ただ、上記はあくまで立候補者がいなかった(足りなかった)場合における話であって、外部とのかかわりについてご心配される方は、是非外部団体とのかかわりを担う役員等に立候補していただければと思います。

【ご意見3】

役員等を完全立候補制にして、子どもの安全にかかわる部分がどうなるかが心配。

 

上記ご意見に対する説明は以下の通りです。

  1. 現在パトロールを統括している地区委員会は存続する方向で検討しております。

  2. ただ、こちらもご意見2同様、会員の皆さまのご協力が必要不可欠です。子どもの安全にかかわるポジションですので、是非立候補していただければと思います。

【ご意見4】

寄付制にして運営費が集まらなかったらどうするのか。

後述いたしますが、今回のアンケートにおいて、改革の方向性に関しては、大方のご支持をいただいたと認識しております。しかし、唯一意見が割れた(賛成57 反対40)のが寄付制に関する質問でした。寄付制の詳しい説明は以下の通りです。

 

  1. PTAの銀行口座に振り込む形の寄付制を採用すると下記の労力がなくなります(但し、会員が銀行振り込みをする手間と、人によっては振込手数料のコストは増える)。

(現状の会費回収の流れ)
・会費袋の準備(印刷を含む)【先生・会計】
・会費袋の配布【先生・会計】
・回収日にお釣りの無いように現金をそろえて子供に預ける【会員】
・会費の回収【先生】
・支払いの確認【役員】
・銀行へ入金【会計】
・支払われなかった人への督促(手紙を印刷)、再配布・回収【先生・会計】
・遅延しての支払いがある度に銀行へ入金【会計】
※学校は会費の現金を保管することができず、遅延しての支払いがある度に会計は学校に行きお金を預かり、銀行に入金に行っている。昨年度及び今年度は支払い遅延者が複数名いたため、その度に会計が平日昼間に学校と銀行に行かなければならなかった。

 

 2.現在の運営費を維持するための目安の金額

【目安金額(令和3年度決算からの算出)】
617,706円(支出合計)+100,000円(記念事業会計へ)-103,844円(プリンタリース代がなくなった)=613,862円
613,862円÷200人(現在の会員数)=3,069円
現状の会費と同額程度の一人3,500円を寄付していただければ運営費は十分足ります。

アンケート回答結果
総送信数:206人 内回答数:102人


設問1.PTAの必要性について
YES  85人
NO  15人

設問2.PTAの役割
子どもの安全確保 74人
子どもの教育環境の充実 50人
会員同士のコミュニケーション向上 18人
教職員との連携 43人
他校PTAや地域の人々との交流のきっかけ 22人

設問3.「No」と答えた方の理由
記入あり 14人
記入なし 88人
(代表的な意見)
・なくても困らない
・保護者の負担となっている
・何のためにあるのかわからない

設問4.ポイント制廃止について
賛成 87人
反対 12人

設問5.設問4の回答理由
記入あり 88人
記入なし 14人
(代表的な意見)
・賛成。ポイント制によるPTAの強制感は嫌だったから
・廃止には賛成だが、立候補者が出るのかは心配
・反対。立候補者が出なかった時に、外部団体とのかかわりはどうなるのか。袖ケ浦東小だけ出せません、では他の方々に迷惑がかかる
・賛成。ポイントの管理も大変だった
・賛成。ポイントのための活動となっているから

設問6.改革の方向性について
記入あり 85人
記入なし 17人
(代表的な意見)
・賛成。希望者がいないこともあるかもしれないが、一旦それでやってみてどういう点が困るかを見るのもありかと
・サークルは必要ない
・サークルに予算はつくのか
・子どもの安全にかかわる部分は残してほしい

設問7.ポイント制がなくなった場合の参加について
参加する 41人
参加しない 10人
内容による 50人

設問8.「参加しない」「内容による」と回答した方の理由
記入あり 54人
記入なし 48人
(代表的な意見)
・本当に必要な活動に参加したい
・もう十分参加したためこれ以上は参加したくない
・フルタイムで仕事をしているので時間が合えば参加したい
・有給休暇を取ってまでは参加したくない
・乳幼児がいるため参加できない

設問9.運営費について
寄付制に賛成で寄付したい 57人
寄付制に賛成だが寄付はしたくない 3人
寄付制に反対 40人

設問10.自由記述
記述あり 44人
記述なし 58人
(代表的な意見)
・改革は大変だと思うが、期待している
・何故そこまで急いで改革するのか
・できる人ができる時に協力するという方針は良いと思う
・運営費は寄付だと集まらないと思うので会費のままがよいのではないか
・立候補制には反対しないが、立候補者が出なくてPTAが維持できなくなるのではないかと心配
・改革特別委員会が改革に対し、責任と覚悟を持っているのか疑問
・子どもたちには多様性を認め合う教育を進めていながら、例外をあまり認めない今のPTAには矛盾を感じていたので、このような改革には賛成
・PTA活動が縮小した場合の子どもたちに対する影響を十分検証してほしい
・予算の問題はあると思うが、一部の活動については外注してもいいのではないか

総括は以上です。
今後ともPTA改革へのご協力をよろしくお願いいたします。

意見交換会総括

10月23日(日)14:00から袖ケ浦東小学校の体育館にてPTA改革に関する意見交換会が開催されました。お忙しい中、ご参加いただいた方々、ありがとうございました。参加者からの質問や意見について下記の通り共有したいと思います。

 
Q1,青連協や市P連、補導委員の外部の関わりや、子供たちへのデメリットはないのか
 
いずれもコミュニティ内の団体で地域のために活動をしているものではありますが、強制されるものではないのでその年の保護者の中になり手がいないのであれば関係団体に対し、そのように説明をしていきます。今年に関しては改革委員が説明します。子供たちへのデメリットとしては、例えば地域のお祭りなどのイベントに多少影響が出るかもしれないし、安全の見守りという部分でも将来的にコミュニティの関与が減るなどの影響が出てくるかもしれませんが今の時点ではっきりとした影響は断言できません。
 
Q2,学校側からの改革に対してのリクエストは?
 
特にリクエストはなく、保護者のやりやすいようにと言われています。
 
Q3,家庭教育学級のやり方についての案:青連協で予算を持っているが各学校で割り振られている。これを学区でまとめて共有すれば、西小の年、東小の年と分けて毎年各学校で開催しなくてもよいのではないか。または、各学校で毎年開催としても、内容を共有することで色々な家庭教育学級の議題を見ることができてよいのでは。または、各校の予算を合算することで大きなイベントができるのでは。
 
アイデアありがとうございます。実現したらとてもよいイベントになると思いますので来年度以降、実現に向けてご協力いただければと思います。
 
Q4,PTAに参加するメリットや各係でこんなことをやったというのをもっと発信したほうがよいのではないか。
 
ご指摘の通り、現在の情報発信が十分とは言えないと思います。ただ、本年からPTAもHPやマメールを導入し、以前に比べれば情報発信がしやすい環境を整備してきております。是非、皆様も情報発信する側にも回っていただければと思います。今年に関してはHPに関しては庶務、マメールに関しては広報委員が担当しておりますので改革委員からだけでなくどの係、役員からであっても原稿があれば発信頂けることになっています。是非ご検討ください。
 
Q5, できるお手伝いをしたい人はいるので具体的な指示内容を明示したお手伝い募集をしたほうがいいのではないか。
 
明確なお手伝いの内容がわかった方が参加しやすいという意見はあると思います。ただ、現在の状況ではお手伝いの募集等の仕切りも担当が必要なので、そういったことをやっていただける方が出てきてくれれば実現可能かと思われます。皆様の積極的な参加が促されるような意見、ご自身ができる活動のアイデアも頂けると意見交換が活発にできていくと思います。
 
Q6, ポイント制のおかげで今まで東小のPTAが存続できた部分もあるのではないか。
 
昨年度までにおいてはご指摘の通りかと思います。ポイントがきっかけでPTAの係や役員に参加を決めた方も多く、PTA関与のきっかけにもなってきたかと思います。しかし、今年PTAの入会の意思確認のプロセスを導入したことでポイント制を基にした役員選出が成り立たなくなってしまいました。PTAはそもそもボランティア団体なので、ポイント制を利用して、あたかもみんなが役員をやらなければいけないかのような誤解を抱かせていたことは問題がありました。今後よりよい運営方法を一緒に考えて頂きたいと思います。
 
Q7,PTAのお仕事説明会をしてほしい。
 
今後、新入生の親にもPTAとは何かの説明や参加が魅力的に思えるような活動も必要だと思われますので、是非皆様からのご協力も頂きたいと思います。
参加者からの案:現在文化委員が主催している家庭教育学級の一つとして、お仕事説明会をするのもよいのではないか。
 
Q8,立候補制だということだけれど、会長に立候補がなかった場合、休会となるのか。
 
会長の立候補者がいなかったとしても、その他の役員候補がいるならば、その方々と運営委員会とで協議し、運営可能と判断すれば休会にはならないと思います。例えば、会長の仕事をみんなで分担するなど、柔軟な方法は色々あると思っています。
 
Q9,今まで貯めたポイントはどうなるのか。
 
運営委員会では今年度末に高ポイント保持者を表彰するなど案が出ていますが、表彰の基準や内容を検討するのも難しいため、特に何もしなくてもいいという意見もあり、まだ結論は出ておりません。
 
なお、「ポイント制廃止を議論する前にポイント制導入の経緯や背景を説明するべきでは」というご意見もいただきました。ポイント制導入の経緯・背景については今回の改革に際し、調査をし、何となくこういうことではないか、というお話は聞いておりますが、当時の正確な記録もなく、またポイント制導入の議論に参加された方から直接お聞きできたわけではないので割愛させていただきます。ポイント制の主旨に関しましては、本年4月6日に配布されております「令和4年度PTAクラス委員・係選出について」をご参照ください。
 
 
今回の意見交換会で、この改革案ではPTAの存続は難しいのではないかというご意見も出ました。しかし、前回のアンケートでPTA自体の存続については多くの方が賛成しており、改革委員もどうしたらPTAが存続できるかを前提に改革案を考えております。ただ、改革を遂行していくにあたり、いまだ解決できていない部分や、良いアイデアが出ていない部分もあります。「どうしたらよいかわからない」と感じている方もいるかもしれません。そのため役員には立候補しづらいというご意見もあるかと思います。
しかしながらPTAは会員みなさんで作り上げていくものです。役員を経験したことのない方のフレッシュな意見や、経験者だからわかる意見など皆様の参加で成り立つのが今回の改革コンセプトです。
「子どもたちが安全で健全な生活を送れるよう、保護者だけでなく、教職員・子どもたち・地域ボランティア等に協力を仰ぎ、できることを、できる時に、できる人が、自由に且つ主体的に参加できるPTAを目指す」
 
是非ご意見をこちらにお寄せください。
改革委員への参加も引き続き募集しております。
今後は、今までの運営委員による検討結果、アンケートでいただいたご意見や今回の意見交換会でのご意見を踏まえて11月末開催予定の臨時総会で諮る議案(会則案)を作成します。

​改革特別委員会メンバー募集

保護者の皆さま 教職員の皆さま 8月19日付の「PTAだより」でも連絡しておりましたが、8月に2回に渡り、今後のPTAの在り方の骨子を役員及び運営委員の執行部を中心に検討して参りました。 しかしながら、執行部内だけでは気付けない部分もあるかと考え、皆さまにも改革に参加していただけるよう、今回改革特別委員会を発足させることとしました。 改革特別委員の役割及び任期等については下記のとおりです。 1.改革特別委員会の役割 ・役員構成及び各役員の役割見直し ・委員会に代わる活動方法の見直し(一部委員会についてはすでに見直し案あり) ・会則の見直し ・会費の見直し ・ポイント制度の見直し 等 ※今まで運営委員会で改革について話し合った内容、各委員会で洗い出し見直した内容、全て共有します。 2.任期 2022年9月16日〜2023年3月31日 ※場合によって延長の可能性あり 3.改革の方向性 『負担が少なく強制のない、できることをできる時にできる人が行うPTA』を目指しています。 そのためには、ポイント制やくじ引きなど強制的な役員、委員、係選出は行わず、全ての活動において、会員の皆様が主体的に手を挙げて参加していただける仕組みに変えていく必要があると考えています。 4.改革の進捗状況 ・各委員会の活動内容を洗い出し、見直し案を作成しました。 ・ペーパーレス化推進のため、ホームページを開設、連絡網ツール「マ・メール」を導入しました。 5.募集対象 現執行部含む全保護者、教職員 ※PTAへの加入、非加入は問いません。 ※今年度役員、委員等担当している方も兼任していただけます。 6.応募方法 このページ下部の応募フォームに必要事項を入力し送信してください。 ①参加者の氏名とお子様のクラスを入力する。 ※袖東小の保護者であればどなたでもご参加いただけます。 ②メールアドレスを入力する。 7.ポイントについて 改革特別委員会メンバーとして活動にご参加いただいても、ポイントは付与されません。 その他ご不明点・ご質問等がございましたら、問い合わせフォームからご連絡をお願いします。 以上  PTA会長

改革特別委員会公募の結果、4名の方が立候補してくださり、9月16日の運営委員会で承認されました。

今後のPTA改革に向けて、アンケート等を実施する予定ですので、皆さまご協力の程よろしくお願いいたします。

なお、改革特別委員会はいつでも参加可能です。​参加ご希望の方は下の応募フォームよりご連絡ください。

改革特別委員会
応募フォーム

送信ありがとうございました。PTAより折り返しご連絡いたします。

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5-11-1 Sodegaura, Narashino City

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